映画祭とは?

映画祭とは、僕の観点からだと大きく3つに分割する。(あくまで僕の視点だという事を再度つけくわえておく。)

わかりやすく説明すると、1つはカンヌなどの世界三大映画祭や東京国際映画祭ように公開前の作品のコンペ的なもので配給会社はここで作品を見て、自国で上映する権利を購入する。当然、何らかの賞を受賞すると価値も上がり、高くなる。いわば映画のセリ市、そして祭と呼ぶべきものだ。

もう1つは、アカデミー賞などの映画賞と呼ばれるものだ。こちらはその年に公開された作品の中から優秀な作品を選定し、賞が贈られる。こちらは作品自体の価値は当然上がるが、どちらかというと監督や俳優たち、製作者サイドのための映画祭と言える。

そして最後が、惜しくもなくなってしまったが、夕張映画祭のような地域型の映画祭だ。(最も夕張映画祭は全く別次元の映画祭ととらえているが・・・)各県都市、独自色を打ち出し、近年ではショートフィルムやドキュメンタリーなど焦点を絞った映画祭などもある。そして惜しくは、単純な商売だけの名ばかり映画祭も数多く存在する。

当然、「しまなみ映画祭」は最後の映画祭にあてはまるであろう。映画祭自体が地域で行われる事は珍しくもなんともない。反対に無いほうが珍しい程だ。(諸島部として尾道サイドにある瀬戸田で映画祭が実行されている)いかに独自色を打ち出せるか?焦点はそこにある。

果たして独自性とは?今治→大島→伯方島→大三島→生口島→因島→尾道。ここで何が出来るかではないかと思う。

発足!

 昔から壮大な夢があった。映画館を運営する。。。
アイシネマ今治の誕生で1つの夢が叶い、その上にもう1つの更に壮大な夢がのっかった。

「しまなみ映画祭」

 しまなみ海道の対岸に位置する尾道。そこは言わずと知れた映画の街である。その街に映画館がなくなって数年。今、映画館を立ち上げようと努力する1人の女性と出会った。そして数年越しの彼女の努力が報われようとしている。尾道に映画館復活!
そもそも、彼女と出会ったのは「しまなみ映画祭」を意識し始めた頃。1人相撲にならないように、協力者を募るなか、今治・尾道両市役所を訪れ、地元愛媛の自主上映団体の方々と会合を持った。そこで彼女の噂を聞きつけた。そこで彼女の熱い思いを聞き、今の今まで心の中で準備を進めた。これが数ヶ月前の話である。

じゃあ何故、今回のブログ立ち上げに至ったのか?今まであったブログじゃなく、新しいブログにしたのか?

尾道の映画館復活。映画ファンの多くが待ち望んでいた。
これを期に、一切合財オープンにして、今治そして対岸尾道の映画ファンの気持ちが詰まった映画祭にしたい。そう思うようになった。
ここで今治そして尾道の映画ファンが語る事により、みんなで成功をおさめることが出来るのではないだろうか?
 我々興行者が思う映画祭じゃなく、皆さんが思う映画祭が生まれて欲しい。

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